DTP→ほそぼそとWeb業界のカタスミでお仕事しています・・・

ちょっと感心

昨日、学校に遊びに行ったら
学校でも教科書で使わせてもらっている、某出版社の人が
受付のところに来ていました。

なにげに受付に赤鉛筆を取りに行ったら
ちょうど某出版社の人が
「皆さんでお茶にする時にでも・・・」
紙袋を受付カウンターに置きました。
受付で対応していた先生が私に
「あっ! なんでこんなところに!
見てなかったら私が持って帰ろうと思ったのに(笑)」。
「見たっ ( ̄∇ ̄+) !!」

・・・と、いうわけで講師陣が頂いたお菓子。
これが、私的にはちょっと感心モノでした。
箱に入っていた用紙がすごい、というか
文章考えた人、すごい!!
↓(クリックで拡大します)

どれだけのネタをもらってこの用紙を作ったのかが気になります。
個人的には、自分が仕事してる時に、写真と商品名だけ・・・とかいう
ネタなしパターンが多かったので、よそはどうなのか、気になります。

もしネタが写真と商品名くらいしかない中で、この文章を考えたのだとしたら
さすがだなー。
それともクライアント側の担当者さんが考えたんだろうか?
それとも考え抜かれた企画の上で出来た商品だから(たいていそうです)
その要素を凝縮してピンポイントで制作会社に伝えたのだろうか?
それとも大きな会社のようなので、社内に専属の部署があるのかしらん。

独自生地というのに丸い模様が入っているのは、
パフを使用しているからかなと、
パッケージにも丸い模様を入れて
軽やかさを表現しているのかなと感じます。

文章の内容から
商品に関する情報は
・濃厚なショコラ←だから用紙下には茶色の模様が?
・パフ←だから独自生地が丸い模様なのか?
・独自のショコラ生地←丸い模様が入っているからそう書いたのかな?
・ショコラ&ローストナッツ←濃厚なコク
・ストロベリー&ラズベリー←甘酸っぱい
・・・とう感じで
個人的な印象としては
原材料や味の決定にかかわった情報
コンセプトの情報など、ネタがあまりない気がしました。
それとも
「サクッと音のしそうな横顔 おいしさの予感です」
が、そもそもの商品コンセプトで、そこから
「切り口から漂い出すこのおいしさ」
「おいしさがたっぷり盛り上がって溢れおちそうな瞬間」
と、いうことなんでしょうか?

・・・なんとなく、文章が幻想的です。
もし、ほとんどクライアントからの情報提供というか、ネタがなく
納期もあんまりない中だとしたら
さまざまな表現を駆使して、軽やかな美味しさを表現した文章に
なんとも感心いたしましたですよ。

商品には企画段階から意図されるところがあるので、担当者さんが
そのあたりを教えてくれたら、それなりに作りやすいんですけど、
会社の部署間の意思の疎通だったり、担当者さんの意気込みだったり
納期の関係だったり、その他、さまざまな要因により
ネタの量が少なかったりする時があるんですよね・・・(^^;)

それとも情報がいっぱいありすぎて、絞り込んだんでしょうか?
社内の専属部署が制作したのでしょうか?
何にせよ、なんとなくイメージが浮かぶような、
表現力がある文章が書けるって、すばらしいですね。
これを書いた人、詩人だなー、すごいね!と、感心いたしました。